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フィアット「600e」のサイズを深掘り!ボディ・室内・荷室を調査!

FIATのこと

2025.02.20

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こんにちは!北海道/青森の外車・輸入車正規ディーラー インポート・プラスです!

イタリアンテイストを纏った新世代EV、フィアット 600e(セイチェント イー)。

大きすぎず小さすぎないサイズ感も人気で、運転がしやすく利便性に優れていることから、多くの方に選ばれています。

街乗りしやすい輸入車をご検討の方の中には、フィアット 600eのサイズがどのくらいなのか気になっている方もいらっしゃることでしょう。

今回は、フィアット 600eのサイズに注目!
室内空間や荷室サイズなども紹介しますので、購入を迷っている方はぜひご参考にしてください。

Fiat-600e.jpg

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

フィアット「600e」とは?まずは魅力をチェック!

フィアット 600e(セイチェント イー)は、「500e(チンクエチェントイー)」に100個の魅力を追加するというコンセプト「500+100」をもとに誕生しました。

かわいいエクステリアが特徴的で女性からの人気も高く、全体的に丸み帯びているフォルムが、かわいらしさをより引き立てています。

フロントフードの丸みを帯びたシェル型は、フィアットのデザインDNAを継承しているともいえるでしょう。
さらに大口径ホイールアーチや、フロントからリヤに向けてのシャープなショルダーラインやキャラクターラインにより、600e独自の美しいサイドビューとなっています。

そんなかわいい見た目に反して悪路走破性に優れるなど、走行性能の良さも自慢。
大きすぎず小さすぎないボディサイズも魅力の一つで、コンパクトなのにゆったり5人乗り4ドア仕様なのも人気のポイントです。

フル充電時の航続距離は493km(WLTCモード)を超えるほどで、あらゆるシーンに対応できる頼れる存在ともいえるでしょう。

フィアット「600e」の気になるボディサイズを確認!

フィアット 600eは、使い勝手が良いコンパクトなサイズの車です。
ボディサイズは以下の通りで、街乗りの扱いやすさと実用的な室内空間を両立させる工夫が詰まっています。

  • 全長:4,200mm
  • 全幅:1,780mm
  • 全高:1,595mm
  • ホイールベース:2,560mm

フィアットの他の車種と比較すると、以下のとおりです。

fiat-size-comparison.png

フィアットのラインナップの中で600eは、コンパクトなサイズ感ではありつつ、大きすぎない利便性の良さもそのサイズから感じられます。

横幅がコンパクトなので幅寄せがしやすく、街乗りでよくある狭い路地でのすれ違いも、ストレスを感じづらいでしょう。
また、ホイールベースも短く設計されており、曲がり角での内輪差が気になりづらいとも言えます。

全高は1,600mm以下で一般的な立体駐車場はもちろん、街中のエレベーター式駐車場にも対応する実用的な設計となっています。

そして、見た目以上の室内空間の広さも600eの魅力。

フロントシートの座面幅は480mm、座面から天井までの高さは940mmとなっており、圧迫感を感じにくい設計に。
リヤのセカンドシートは、座面幅1,230mm、床から天井は1,200mmを確保しており、後席も余裕を持って乗車可能です。

フィアット 600eは街乗りの使い勝手の良さと快適な室内空間を両立させることで、日常のドライビングシーンを楽しく演出する一台に仕上がっています。

フィアット「600e」の荷室サイズもチェック!

Fiat-luggage-compartment.jpg

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

フィアット 600eの荷室は実用的な積載スペースを確保し、日常使いの利便性を高めています。

標準時のラゲージルーム容量は360Lで、大型のキャリーバックやゴルフバックなども余裕を持って積み込めます。

リヤシートは6:4の可倒式となっているため、積み込む荷物に合わせてシートアレンジできることもポイント。
6:4の「4」に人を乗車させ、3人乗車とした場合、ゴルフバック3個(9.5型)を積み込める、収納力を誇ります。

開口幅は990mm、開口高は710mm。
広々開口部で荷物の積み下ろしがしやすい設計であることに加え、荷物で両手が塞がっているときにリヤバンパーの下に足を動かすことでリフトゲートが開閉できる便利な機能「ハンズフリーパワーリフトゲート」も搭載しています。

フィアット「600e」はかわいい見た目とサイズで充実のラゲッジルームが自慢!

フィアット 600eは、街乗りからレジャーまで、活躍シーンの多い車。
かわいい見た目とは裏腹に抜群の悪路走破性を誇り、頼りがいのある一台です。

コンパクトなボディサイズなので、狭い路地でのすれ違いや曲がり角の内輪差が気になりづらい設計も魅力。
さらに、室内空間はフロント・リヤ共に十分なスペースを確保。
リヤシートが6:4の可倒式となっているため、積み込む荷物に合わせてシートアレンジできるのもポイントです。

コンパクトでかわいいサイズ感ながら荷物がたっぷり積み込める頼れる一台、フィアット600e。
きっとあなたの日常をDolce Vita (ドルチェ ヴィータ = 甘い生活)に導いてくれるはずです!

北海道/青森でフィアット 600eへの買い替えをご検討されている方は、インポート・プラスへぜひ一度お問い合わせください。
実際に試乗してそのサイズ感や性能を体感いただくことも可能ですよ!

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