ジープ「アベンジャー」のサイズは？小さいボディにつまった魅力に注目！

こんにちは！北海道/青森の外車・輸入車正規ディーラー インポート・プラスです！

ジープ初となる、100%電気モーター駆動の電動スモールSUV 「アベンジャー」。
伝統的な走破性を備えつつ、スタイリッシュなエクステリアも特徴の車です。

ジープ アベンジャーに興味を持っている方の中には、サイズや使い勝手が気になっている方もいらっしゃることでしょう。

今回は、そのジープ アベンジャーのサイズに注目！
ボディサイズのほか室内空間や荷室サイズなども紹介しますので、購入を迷っている方はぜひご参考ください。

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

ジープ「アベンジャー」とは？魅力を紹介！

ジープ アベンジャーは、ジープ初となる100%電気モーターで駆動するスモールSUVとして、日本でも2024年に販売が開始されました。
既に「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2023」や「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2023 ベストファミリーSUV」など、数々の受賞歴を持ち話題をよんでいる一台です。

ジープ史上最もコンパクトなサイズのモデルですが、小さいボディながら伝統的な「ジープらしさ」をしっかりと継承した車です。

フロントマスクには、ジープの伝統を感じさせる「7スロットグリル」。
ジープらしいスクエアなボディデザイン。
スタイリッシュなエクステリアが魅力的な一台に仕上げました。

また、ジープならではの逞しい走破性も備えています。
100%電気自動車でありながらオフロード性能を確保し、悪路での走破性にも優れており、コンパクトなサイズでも「ジープらしさ」を感じることができます。

アベンジャーの一充電走行距離は486km（WLTCモード／国土交通省審査値）を実現。
1回の充電で都市間移動も余裕を持って楽しめます。
※Launch Editionの一充電走行距離は485km。
※一充電走行距離値はカタログ記載の数値となります。

ジープ「アベンジャー」の気になるボディサイズを確認！

ジープのSUVラインナップの中で最もコンパクトなサイズを誇るアベンジャー。
ボディサイズは以下の通りです。

• 全長：4,105mm
• 全幅：1,775mm
• 全高：1,595mm
• ホイールベース：2,560mm

ジープの他の車種と比較すると、以下のとおりです。

アベンジャーのサイズは、小型SUVクラスに位置づけられ、都市部での扱いやすさと実用性を両立します。
横幅や内輪差を気にすることなくドライブでき、狭い道路でのすれ違いや曲がり角などでのハンドリングのしやすさも魅力です。

また、駐車の場面でも、余裕を持てるのがジープ アベンジャー。
商業施設においては、国土交通省からの駐車場設計の指針から、普通乗用車用の駐車場所は「長さ6.0m」「幅2.5m」以上確保することが定められています。
国土交通省で定められた基準とボディサイズを比較すると、ジープ アベンジャ―は比較的余裕をもって駐車できるといえます。

コンパクトボディで室内空間が心配なところですが、ジープ アベンジャ―の室内空間のサイズは広々した設計。
フロントシートでは、座面幅「490mm」座面から天井までは「1,100mm」と、ドライバーに圧迫感を与えにくいつくりです。

リヤシートは、座面幅「1,250mm」、座面から天井まで「950mm」、床から天井までは「1,170mm」。
後席も圧迫感が少なく、家族や友人とのドライブでも快適性を感じられるでしょう。

ジープ「アベンジャー」の荷室サイズもチェック！

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

ジープ アベンジャーは、広々とした荷室空間を確保しており、レジャーでも大活躍します。

ラゲッジルーム容量は、355L！
ベビーカーや折り畳み自転車もスッキリ収納できる大容量サイズです。

セカンドシートは6：4の可倒式となっており、積み込む荷物に合わせてシートアレンジが可能。
6：4の「4」を使用して3名乗車した場合、ゴルフバック3個（9.5型）を積み込むことができます。

ゲート開口部は縦が705mm・横幅1,001mmとなっており、開口部が広いため荷物の積み下ろしなどがしやすいのも特徴。
積み込み面も低めに設計されているので、重い荷物や大きな荷物も楽に積み込むことができます。

ジープ「アベンジャー」はコンパクトサイズなのに大容量ラゲッジで使い勝手抜群

ジープ アベンジャーは、ジープ史上最もコンパクトなサイズのモデルです。
ジープ初の100%電気モーター駆動の電動スモールSUVとして、日本では2024年に発売が開始されました。

伝統的な7スロットグリルの採用やオフロード性能の確保で、小さなサイズながら「ジープらしさ」は健在！
街乗りでも使用しやすく、狭い路地でのすれ違いや曲がり角も楽々走行可能です。
駐車しやすく、利便性の良さは抜群です。

コンパクトな見た目とは反対に、荷物をたっぷり積めるのもうれしいポイント。

荷室容量は355Lと大きく、広い開口部や積み込み面を低くした設計など、収納面でも使い勝手の良い車といえるでしょう。

北海道/青森でジープ アベンジャーへの買い替えをご検討されている方は、インポート・プラスへぜひ一度お問い合わせください。
実際に試乗してそのサイズ感や性能を体感いただくことも可能ですよ！