G&D
MAGAZINE

FIAT 500eと過ごす、
一人贅沢旅。

緑が色づき始めた初秋の北海道は、
もの静かで大人かわいい、FIAT 500eがよく似合う。

クリーミ―ブルーの空の下、
いつもとは違う、新しい余市の魅力に出会う旅。

YOICHI PREMIUM GOURMET

近年、その豊かな土壌が注目され、カフェや飲食店、ワイナリーが増えつつある余市。その中から、今回はドライブによく合う個性的でセンスあふれるグルメをご紹介。

モリンガ thai cafe(モリンガ タイカフェ)

地元食材と本場タイから仕入れる調味料やハーブ&スパイス。東京のタイ料理店で腕を振るってきたオーナーが丁寧に作る料理はどれも絶品。

GUCHY's CHOICE
ガパオライス。
鶏肉と地元野菜をふんだんにつかったバジルの炒めごはん。お好みでライムを絞って。


住所/余市郡余市町山田町106-1
電話/080-5070-8138
営業時間/11:00~15:00
定休日/木曜日・金曜日
公式ページ/こちら

merci scone(メルシースコーン)

乳製品はもちろん、小麦や砂糖もすべて北海道産。そのほか、植物油脂は一切使用しないなど、体へのやさしさにこだわった焼き菓子が人気。

GUCHY's CHOICE
あんバターサンドのスコーン。
十勝産の小豆餡と道内産発行バターを練り合わせて、スコーンでサンドした期間限定スイーツ。


住所/余市郡余市町大川町16丁目12-1
営業時間/11:00~15:00
定休日/月曜日・火曜日
公式ページ/こちら

旅の最後は美味しい宿で過ごす。 星野リゾート OMO5 小樽

~歴史ある凛とした佇まい。~
1933年に建てられた旧小樽商工会議所をリノベーションしたレトロなホテル。北のウォール街として栄えた小樽の面影が今ものこり、そこを歩くだでもノスタルジックな気分にさせてくれる。客室も建物に合わせ、重厚感あふれるシックなデザイン。まるで古き良き時代にタイムスリップしたかのような、ゆったりとした時間が流れているかのようだった。
食事は、歴史的建物に宿泊するスペイン旅行の文化から着想を得たスパニッシュディナー。スペシャリテは、小樽の繁栄を象徴するニシンを使った特別な一品が味わえる。そのほかにも、生ハムやタコのガリシア風、サーモンなどのタパスそして目にも鮮やかなスイーツなど嗜好を凝らしたグルメが並ぶ。

住所/小樽市色内1丁目6-31
電話/050-3134-8095

公式ページ/こちら

FIAT 500e

「サステナブルとコネクトしよう」をコンセプトに、FIATが新たに導き出した答え、それが「500e」だ。これまで歴代の「500」が受け継いできた、心躍る独創的なイタリアンデザインはもちろん、ドライブを楽しくする操作性、最新技術による安全性。そしてパーツにはリサイクル素材を活用し、SDGsにも配慮。パワフルな走りとエコロジーを両立したテクノロジーが新たな時代にピッタリなドライビングを実現する。

GUCHY’s EYE

随所に500らしさを感じる大人ポップなデザイン。なのにパワフルで静かな走行性能。

こんなコンパクトなのに、フル充電で約250㎞も走れてしまうパワフルさにまず驚きました。広い北海道でも、これだけ十分。音も静かで、ゆっくり近郊をドライブしたい方にはおすすめです。EV車になっても500らしさは健在。見た目もインテリアも可愛らしくて、ついつい笑顔になっちゃいますね。

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